[ITmedia] 2020年8月18日

 米Microsoftは8月17日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explore 11(IE 11)」および「Microsoft Edge Legacy」(2015年7月にWindows 10の既定ブラウザとしてリリースされたHTMLベースのブラウザ)の「Microsoft 365」でのサポート終了までの日程を発表した。


基本的には、IEの最新版はOSと同じ期限までサポートされる。今回発表されたのは、Microsoft 365でのサポートについてだ。つまり、IE 11からMicrosoft 365アプリやサービスにアクセスできなくなるまでの日程だ。

IE 11とEdge LegacyのMicrosoft 365でのサポート終了までのタイムライン
サポート終了までのタイムライン

  IE 11とEdge Legacyのサポート終了までのタイムライン


 まず、今年の11月30日以降、IE 11でWeb会議サービス「Microsoft Teams」が使えなくなり、来年の8月17日にはMicrosoft 365全体をIE 11で使えなくなる。
 来年3月9日のEdge Legacyの「end of life」というのは、Edge Legacyのデスクトップアプリのセキュリティアップデートの終了を指す。
 なお、1月15日に公開された新しいChromiumベースのEdgeには「IEモード」があり、企業のレガシーアプリなどはこのモードで稼働させることができる。
 Microsoftは、「新しいEdgeは最新ブラウザの最高の成果」であり、Edge Legacy用に作成されたアプリやWebサイトは新Edgeでも機能するとしている。